【2020年版】モンゴル旅行に必須な8つの持ち物と服装

モンゴル旅行には夏でもダウンジャケットが必須です。

・「海外旅行はよく行くけど、モンゴル旅行に必要な持ち物はよくわからないな」
・「日本は猛暑だけど本当にダウンジャケットまで必要なの??
という疑問をお持ちではありませんか?

そこでモンゴル旅行に必要な8つの持ち物と服装を、モンゴル旅行の専門店としての観点からご紹介します。

具体的には
モンゴル旅行に必須な8つの持ち物
おすすめの持ち物と服装
あったほうが良いもの
夏季(6月から9月)モンゴル旅行の服装
・冬季(10月から5月) のモンゴル旅行の服装
の順番に紹介していきます。

最後にはチェックシートもご用意しましたので、ぜひ活用してください。
快適な旅行になるといいですね!

モンゴル旅行に必須な7つの持ち物

1. パスポート

30日以内の観光滞在目的の方については、モンゴル査証は不要です。
入国時に、有効旅券パスポート【滞在日数+残存期間が6カ月以上あるもの】が必要
です。

2. 航空券(eチケット)

eチケットはメールにてお送りしています。

3. スーツケースやバックパック

機内預けの大型荷物はカギのかかるものであればどちらでも大丈夫です。

4. 最終ご日程表と筆記用具

旅のメモなどにも便利です。
絵を描く方は色鉛筆なども。

5. 米ドルの少額紙幣

ツーリストキャンプ地やホテルなどで使えます。
※現地通貨への両替は日本ではできません。

6. ダウンジャケットなどの防寒具

成田空港内のUNIQLOにもダウンジャケットは売っています

7. 帽子

必需品。日本より強い日差し。
風で飛ばないようヒモなどで対策をしましょう。

8. サングラス

サングラスは日差し対策に。
コンタクトレンズよりも度付きサングラスとメガネのほうが、ホコリ対策にもなるので便利です。

おすすめの持ち物と服装

夏季(6月から9月)

  • 着替え
    寒暖の調整のできる重ね着のできる服装がオススメ。
    寒くて着るものがないよりは一枚多めに

  • 履きなれた運動靴。
    乗馬で使う靴は底が平らで凹凸がないものがよいです
  • カメラ・予備電池
    ツーリストキャンプ地では充電が十分にできない場合も。予備電池を持ちましょう。
  • ティッシュ・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
    郊外に行く場合や乗馬のときは必要。
    テント泊などの時は大きめのウェットティッシュが便利です。
  • リップクリーム・保湿クリーム・日焼け止め又はサンオイル
    乾燥が激しいのであると快適。
    焼きたい方はサンオイル。焼きたくない方は日焼け止め。
    UV対策もしましょう。
  • 常備薬
    自分にあったものが一番です。
    モンゴルでは日本製の医薬品の入手は困難です。
  • リックサック・小型バック
    郊外に行く時など大型荷物から小分けできる1-2泊分はいるものが便利です。
  • 歯ブラシ・ひげそり・生理用品
    アメニティグッズは自分のものが一番です。
    現地で日本製は入手困難です。
  • ビニール袋
    丈夫なビニール袋は濡れたものをいれたりなど、何かと便利です。

夏季(6月から9月)のモンゴル旅行の服装

冬季(10月から5月)

  • 防寒具
    おすすめはスキーウェアやダウンジャケットなど、フード付のもの!
    オプショナルでモンゴル民族衣装の冬用デール(きつねの帽子・フェルトの靴つき)の貸出もあります。
  • 冬服
    セーター、フリースなど、重ね着ができるものを。
  • ズボン
    厚手のズボン、ズホンの下にはけるタイツはオススメ。
  • 下着、靴下
    保温性の高い厚手のものを。
  • サングラス
    スキー場にいるように眩しいことも。雪目防止に役立ちます。
  • 手袋・マフラー・帽子
    肌の露出が少ないほど保温性はアップ!
    マフラーは長く厚手のもの、帽子は耳まで隠れるニット帽など。
  • 防寒靴
    ハイカット(くるぶしが隠れる)の靴、ブーツなど。
  • 携帯用カイロ
    服に張れるものがよいでしょう。

冬季(10月から5月) のモンゴル旅行の服装

あったほうが良いもの

  • 雨具防寒具
    雨具は傘よりもカッパ。ウィンドブレーカーなどは防寒にも使え便利です。
  • 予備の靴下
    なにかと便利。寒さに弱い方は重ねばきのできるものを。
  • タオル&フェイスタオル
    日本製のものが一番。あるとなにかと便利。
  • 軍手・手袋
    乗馬のときは必需品。ハイキングなどの時も活躍。
  • ビーチサンダル
    ゲル泊のときにゲルのなかなどでも便利。楽です。
  • 時計・目覚まし時計
    ツーリストキャンプ地などにはあまり時計がありません。もっていると便利です。
  • 嗜好品
    アメなどがあるといいです。
    遊牧民ゲル訪問のときにも使えたりします。
  • 古新聞
    あると何かと重宝します。
  • 旅ごころ
    適度な旅の心構えとおとずれる地域への心づかいを忘れずに
    ゴミは持ち帰りましょう。

モンゴル旅行の持ち物と服装チェックシート

モンゴル旅行の持ち物と服装のまとめ

  1. パスポート
  2. 航空券(eチケット)
  3. スーツケースやバックパック
  4. 最終ご日程表と筆記用具
  5. 米ドルの少額紙幣
  6. ダウンジャケットなどの防寒具
  7. 帽子
  8. サングラス

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